2023.12.15
ロックンロールな稲わらを使って…子供たちが「正月用のお飾り作り」世代を超えた交流も【岡山・美作市】
美作市の小学生が正月用のお飾り作りを体験しました。
老人クラブのメンバーからわらの編み方を教えてもらう子供たち。お飾り作りを体験したのは、美作市の大原小学校の5年生です。このお飾りには、約2カ月前に自分たちで刈り取って天日干しした、「永ちゃん田んぼ(歌手の矢沢永吉さんをイメージしたデザインの田んぼ)」の稲わらが使われています。
最初は慣れない手つきで編んでいた子供たちでしたが、徐々に形ができ、縁起物のお飾りが完成。中には自分のアイデアを生かし、個性的なお飾りを作った児童もいました。
(児童は…)
「(Q、あまり見たことない形? )自分で考えて作った。飾るかおじいちゃんにあげる」
「難しかったけど教えてもらったら 分かって楽しくなってきた」
老人クラブのメンバーは、これからも世代間での交流を続け、地域の文化や伝統を継承したいとしています。
老人クラブのメンバーからわらの編み方を教えてもらう子供たち。お飾り作りを体験したのは、美作市の大原小学校の5年生です。このお飾りには、約2カ月前に自分たちで刈り取って天日干しした、「永ちゃん田んぼ(歌手の矢沢永吉さんをイメージしたデザインの田んぼ)」の稲わらが使われています。
最初は慣れない手つきで編んでいた子供たちでしたが、徐々に形ができ、縁起物のお飾りが完成。中には自分のアイデアを生かし、個性的なお飾りを作った児童もいました。
(児童は…)
「(Q、あまり見たことない形? )自分で考えて作った。飾るかおじいちゃんにあげる」
「難しかったけど教えてもらったら 分かって楽しくなってきた」
老人クラブのメンバーは、これからも世代間での交流を続け、地域の文化や伝統を継承したいとしています。