2023.12.19
銀世界のゲレンデで“初滑り” 県内のトップを切り新見市のいぶきの里スキー場がオープン【岡山】
ウインタースポーツのシーズン到来です。岡山県内のトップを切り、新見市のいぶきの里スキー場が12月19日にオープンしました。
白銀のゲレンデをさっそうと滑る人たち。新見市千屋花見にあるいぶきの里スキー場です。11月中旬から機械で人工の雪をつくっていましたが、12月に入っても気温が高く、予定より3日遅れのオープンとなりました。
積雪は人工の雪と、17日に降り積もった天然の雪で合わせて約60センチ。19日は5つあるコースのうち全長約400メートルのイルミネーションコースが滑走可能となりました。
銀世界となったゲレンデではスノーボーダーやスキーヤーが雪の感触を確かめながら、初滑りを楽しんでいました。
(訪れた人は…)
「本当に楽しみにしていた。岡山だとここが一番早い」
「今シーズン初なので最初は慌ただしい感じだったが、だんだん慣れてきてとても楽しい」
「中学の修学旅行以来で、スキーをしてみて楽しい」
いぶきの里スキー場の営業は2024年3月下旬までで、約6万人の来場者を見込んでいます。
白銀のゲレンデをさっそうと滑る人たち。新見市千屋花見にあるいぶきの里スキー場です。11月中旬から機械で人工の雪をつくっていましたが、12月に入っても気温が高く、予定より3日遅れのオープンとなりました。
積雪は人工の雪と、17日に降り積もった天然の雪で合わせて約60センチ。19日は5つあるコースのうち全長約400メートルのイルミネーションコースが滑走可能となりました。
銀世界となったゲレンデではスノーボーダーやスキーヤーが雪の感触を確かめながら、初滑りを楽しんでいました。
(訪れた人は…)
「本当に楽しみにしていた。岡山だとここが一番早い」
「今シーズン初なので最初は慌ただしい感じだったが、だんだん慣れてきてとても楽しい」
「中学の修学旅行以来で、スキーをしてみて楽しい」
いぶきの里スキー場の営業は2024年3月下旬までで、約6万人の来場者を見込んでいます。