2024.01.03
被災地からの要請を受け…総社市・高梁市が救援物資の飲料水を発送 石川県能登半島地震【岡山】
石川県の能登半島を震源に発生した大地震を受け、総社市は3日、石川県かほく市へ向けて支援物資の飲料水を発送しました。
総社市役所では3日朝、市が保管していた500ミリリットルの備蓄用飲料水4800本と、市内の企業と笠岡市から持ち込まれた2リットル入りのペットボトル約650本をトラックへ積み込みました。
出発式では片岡聡一市長が、「能登の皆さんを全力で支援したい」と挨拶しました。発災直後、片岡市長がかほく市の油野和一郎市長に連絡したところ、気温の低い被災地では市民が給水所を訪れるのは困難としてペットボトル入りの水を要請されたということです。
飲料水は3日午後3時頃、県内の集結地に到着し、4日中にかほく市へ届けられます。
また、高梁市からも3日、備蓄用の飲料水500ミリリットルペットボトル約2500本と、2リットルのペットボトル300本がかほく市へ送られました。
総社市役所では3日朝、市が保管していた500ミリリットルの備蓄用飲料水4800本と、市内の企業と笠岡市から持ち込まれた2リットル入りのペットボトル約650本をトラックへ積み込みました。
出発式では片岡聡一市長が、「能登の皆さんを全力で支援したい」と挨拶しました。発災直後、片岡市長がかほく市の油野和一郎市長に連絡したところ、気温の低い被災地では市民が給水所を訪れるのは困難としてペットボトル入りの水を要請されたということです。
飲料水は3日午後3時頃、県内の集結地に到着し、4日中にかほく市へ届けられます。
また、高梁市からも3日、備蓄用の飲料水500ミリリットルペットボトル約2500本と、2リットルのペットボトル300本がかほく市へ送られました。