2024.01.10
総社市に集まった善意の「寝袋」 野口健さん代表のNPO法人と協力し能登半島地震被災地に発送【岡山】
能登半島地震の被災者を支援するため、総社市は市民などから募っていた寝袋を1月10日朝、石川県に送りました。
総社市は、石川県七尾市から寝袋を送ってほしいとの要望を受け、登山家の野口健さんが代表を務めるNPO法人ピーク・エイドと協力し、1月5日から寝袋を募っています。市には10日までに762個の寝袋が寄せられ、被災地に届けるため10日朝、4トントラックに積み込まれました。
(総社市 片岡聡一市長)
「一刻も早く、寒さにあえいでいる能登の避難者の皆さんに暖かさを届けたい。総社市民や全国の善意ある皆さんに、心から本当にありがとうと言いたい」
寝袋は、ピーク・エイドに寄せられた約3000個と合わせて11日、七尾市と輪島市に届けられる予定で、市は、1万個を目標に今後も寝袋を募ることにしています。
総社市は、石川県七尾市から寝袋を送ってほしいとの要望を受け、登山家の野口健さんが代表を務めるNPO法人ピーク・エイドと協力し、1月5日から寝袋を募っています。市には10日までに762個の寝袋が寄せられ、被災地に届けるため10日朝、4トントラックに積み込まれました。
(総社市 片岡聡一市長)
「一刻も早く、寒さにあえいでいる能登の避難者の皆さんに暖かさを届けたい。総社市民や全国の善意ある皆さんに、心から本当にありがとうと言いたい」
寝袋は、ピーク・エイドに寄せられた約3000個と合わせて11日、七尾市と輪島市に届けられる予定で、市は、1万個を目標に今後も寝袋を募ることにしています。