２月４日に開催される香川丸亀国際ハーフマラソンの概要が発表され、招待選手が公表されました。また、大会の様子は全国で初めて手話実況を付けた生中継で放送されます。

２０２４年の大会は、国内外から５５人の選手が招待されました。

日本人男子では、ハーフマラソンの日本記録保持者でヤクルトの小椋裕介選手、２０２４年の箱根駅伝で２区の区間賞を獲得し、優勝に貢献した青山学院大学の黒田朝日選手などが出場します。

女子では、去年日本選手権３連覇を達成し初のハーフを走る廣中璃梨佳選手や、同じくＪＰ日本郵政グループの鈴木亜由子選手に注目が集まります。

外国人選手では２０２３年、大会記録を更新した男子のアレクサンダー・ムティソ選手と女子のパウリン・カムル選手も出場し再び記録更新を狙います。

また、大会の様子はバリアフリーなスポーツ観戦を目指し全国で初めてろう者による手話実況付きの生中継で放送されます。香川丸亀国際ハーフマラソンは、２月４日に開催されます。