2024.01.23
井原鉄道が次の25年に向けて「鉄弁」で出発進行!沿線の食材を使ったオリジナル駅弁開発【岡山】
沿線の味がぎっしり詰まっています。1月、開業25周年を迎えた井原鉄道がオリジナルの駅弁を開発しました。
倉敷市真備町のタケノコや井原市の豚肉など、沿線の食材がふんだんに使われた駅弁。その名も、「井原鉄道鉄弁」です。1月、開業25周年を迎えた井原鉄道が、岡山県や矢掛町の弁当業者と協力し、開発しました。
弁当は、鉄道の車輪に見立てたサツマイモの甘露煮など備中地域の食材を取り入れた8つのメニューで構成されています。
(井原鉄道 槙尾俊之社長)
「(鉄道の旅の)道中でおいしいお弁当を食べるというのも旅の思い出として大きな1ページになると思うので、新しい材料ができたということで、この25年から次の25年に向けたスタートを切るにふさわしい商品ができたと考えている」
この駅弁は、1月28日に井原駅前で行われるイベントでお披露目され、それ以降は旅行会社向けや予約に応じて販売されます。
倉敷市真備町のタケノコや井原市の豚肉など、沿線の食材がふんだんに使われた駅弁。その名も、「井原鉄道鉄弁」です。1月、開業25周年を迎えた井原鉄道が、岡山県や矢掛町の弁当業者と協力し、開発しました。
弁当は、鉄道の車輪に見立てたサツマイモの甘露煮など備中地域の食材を取り入れた8つのメニューで構成されています。
(井原鉄道 槙尾俊之社長)
「(鉄道の旅の)道中でおいしいお弁当を食べるというのも旅の思い出として大きな1ページになると思うので、新しい材料ができたということで、この25年から次の25年に向けたスタートを切るにふさわしい商品ができたと考えている」
この駅弁は、1月28日に井原駅前で行われるイベントでお披露目され、それ以降は旅行会社向けや予約に応じて販売されます。