2024.01.29
高松市中央公園をライトアップでイメージアップ 課題の“防犯対策”兼ねた、夜のにぎわい創出へ【香川】
高松市中央公園のリニューアルに向けて新たな動きです。防犯対策やにぎわい創出の一環として、夜間に公園内をライトアップし、町全体のイメージアップを図る方針がまとまりました。
1月29日の第3回検討委員会で話し合われたものです。会合では、公園内に間接照明やフットライトを設置するほか、噴水をライトアップする案などが打ち出され、夜間でも安心してくつろげる空間を提供する方針でまとまりました。
課題となっていた夜間の防犯対策やにぎわい創出の一環で行うもので、新たに設置する照明はLEDライトやソーラーライトを使用するため、消費電力は今とほぼ変わらないということです。
(香川大学経済学部 西成典久教授)
「夜は人が訪れていなかった所に、むしろ夜の顔として過ごしやすい場所ができる。人の流れが変わってくる可能性がある」
また、公園内のトイレについては2月、市の職員を対象にデザインコンペを行うとしています。
会合は2024年4月上旬にあと1回開かれ、基本設計がまとまる予定です。
1月29日の第3回検討委員会で話し合われたものです。会合では、公園内に間接照明やフットライトを設置するほか、噴水をライトアップする案などが打ち出され、夜間でも安心してくつろげる空間を提供する方針でまとまりました。
課題となっていた夜間の防犯対策やにぎわい創出の一環で行うもので、新たに設置する照明はLEDライトやソーラーライトを使用するため、消費電力は今とほぼ変わらないということです。
(香川大学経済学部 西成典久教授)
「夜は人が訪れていなかった所に、むしろ夜の顔として過ごしやすい場所ができる。人の流れが変わってくる可能性がある」
また、公園内のトイレについては2月、市の職員を対象にデザインコンペを行うとしています。
会合は2024年4月上旬にあと1回開かれ、基本設計がまとまる予定です。