2024.02.18
4年ぶりに帰ってきた“宝木争奪戦” 日本三大奇祭の一つ「西大寺会陽」はだか祭り【岡山・岡山市】
日本三大奇祭の1つ、西大寺会陽、はだか祭りが、岡山市東区の西大寺観音院で2月17日夜行われました。
(三竿雅義記者)
「境内には4年ぶりの宝木争奪戦に挑む裸の男たちが続々と詰めかけています」
(参加した人は…)
「気合十分です。沖縄から来ました」
「ぜんぜん寒くないです。(宝木争奪戦は?)頑張ります!やってやるぞ!」
新型コロナが5類に移行して初めての開催となる西大寺会陽。2024年は4年ぶりにコロナ禍前の状態となりました。夜10時、観音院の本堂にある御福窓から宝の木、宝木(しんぎ)が投下されると、9000人の裸の男たちが争奪戦を繰り広げました。
4年ぶりの争奪戦を制し福男となったのは、市内に住む井上翔太さんら3人と、2024年に還暦を迎える尾崎義隆さん親子のグループでした。
(三竿雅義記者)
「境内には4年ぶりの宝木争奪戦に挑む裸の男たちが続々と詰めかけています」
(参加した人は…)
「気合十分です。沖縄から来ました」
「ぜんぜん寒くないです。(宝木争奪戦は?)頑張ります!やってやるぞ!」
新型コロナが5類に移行して初めての開催となる西大寺会陽。2024年は4年ぶりにコロナ禍前の状態となりました。夜10時、観音院の本堂にある御福窓から宝の木、宝木(しんぎ)が投下されると、9000人の裸の男たちが争奪戦を繰り広げました。
4年ぶりの争奪戦を制し福男となったのは、市内に住む井上翔太さんら3人と、2024年に還暦を迎える尾崎義隆さん親子のグループでした。