2024.02.25
三豊市の養鶏場で新たな鳥インフル発生は確認されず ニワトリやタマゴなどの搬出制限を解除【香川】
三豊市の養鶏場で発生した病原性の高い鳥インフルエンザについて、香川県は、新たな発生が確認されなかったとして、2月25日からニワトリやタマゴなどの搬出制限を解除しました。
香川県内の養鶏場としては、今シーズン初めて発生した三豊市の病原性の高い鳥インフルエンザを巡っては、県が、2月20日から新たな発生の有無を調べる検査を行っていました。県によりますと検査の結果、新たな発生は、認められなかったということで、25日から養鶏場の半径3キロから10キロ圏内のニワトリやタマゴなどの搬出制限が解除されました。
今後、新たな発生が認められない場合、2月9日の防疫措置の完了から21日が経過する3月2日に半径3キロ圏内のニワトリやタマゴなどの移動制限が解除されます。
香川県内の養鶏場としては、今シーズン初めて発生した三豊市の病原性の高い鳥インフルエンザを巡っては、県が、2月20日から新たな発生の有無を調べる検査を行っていました。県によりますと検査の結果、新たな発生は、認められなかったということで、25日から養鶏場の半径3キロから10キロ圏内のニワトリやタマゴなどの搬出制限が解除されました。
今後、新たな発生が認められない場合、2月9日の防疫措置の完了から21日が経過する3月2日に半径3キロ圏内のニワトリやタマゴなどの移動制限が解除されます。