2024.02.26
温室内は”一足早い春” 勝央町で温室栽培のモモの授粉作業始まる【岡山】
岡山県勝央町で温室で栽培されたモモの花が満開となり授粉作業が始まりました。
淡いピンクの花が咲き誇り温室は春の息吹に包まれています。授粉作業が始まったのは岡山県勝央町にある石川裕之さんの温室です。
ここでは路地物と比べ6週間ほど早く収穫できる極早生品種の「はなよめ」のほか、早生品種の「日川白鳳」など5つの品種が栽培されています。
温室の温度は15度近くと春を思わせる暖かさで、枝には色付いた花が競うように咲き石川さんと母親の里江さんが一輪ごと丁寧に花粉をつけていました。
(生産者 石川裕之さん)
「暖冬の影響で花の咲き具合がまばら。できれば4月下旬の ゴールデンウィーク前に出荷したい。」
授粉作業は3月2日頃まで行われ、「はなよめ」は3月中旬には実が太り始め、4月下旬から収穫が始まります。
淡いピンクの花が咲き誇り温室は春の息吹に包まれています。授粉作業が始まったのは岡山県勝央町にある石川裕之さんの温室です。
ここでは路地物と比べ6週間ほど早く収穫できる極早生品種の「はなよめ」のほか、早生品種の「日川白鳳」など5つの品種が栽培されています。
温室の温度は15度近くと春を思わせる暖かさで、枝には色付いた花が競うように咲き石川さんと母親の里江さんが一輪ごと丁寧に花粉をつけていました。
(生産者 石川裕之さん)
「暖冬の影響で花の咲き具合がまばら。できれば4月下旬の ゴールデンウィーク前に出荷したい。」
授粉作業は3月2日頃まで行われ、「はなよめ」は3月中旬には実が太り始め、4月下旬から収穫が始まります。