2024.03.11
戦っていく手応え感じた初舞台 スーパーフォーミュラ史上最年少ドライバー・Jujuがデビュー【岡山】
美作市育ちのレーシングドライバー、Jujuこと野田樹潤選手が国内最高峰のカーレース、スーパーフォーミュラの舞台でデビューを果たしました。
三重県の鈴鹿サーキットで行われた全日本スーパーフォーミュラ選手権の第1戦、史上最年少、日本人としては初の女性ドライバーとなるナンバー53のJujuは予選の結果、21台中19番手で決勝レースに臨みます。
好スタートを見せた直後の第1コーナーでコースアウトしたJuju、ここは何とか立て直しレースに復帰します。
F1を目指すドライバーがしのぎを削るこのスーパーフォーミュラ選手権、Jujuは、思うように順位をあげられませんが、しっかりとレースを楽しみ、戦っていく手ごたえを感じたと言います。目標だった完走を果たし、17位でデビュー戦を終えました。
(Jujuこと野田樹潤選手)
「楽しかったです。ありがとうございます」
スーパーフォーミュラ選手権の次戦は5月、大分県のオートポリスで開催されます。
三重県の鈴鹿サーキットで行われた全日本スーパーフォーミュラ選手権の第1戦、史上最年少、日本人としては初の女性ドライバーとなるナンバー53のJujuは予選の結果、21台中19番手で決勝レースに臨みます。
好スタートを見せた直後の第1コーナーでコースアウトしたJuju、ここは何とか立て直しレースに復帰します。
F1を目指すドライバーがしのぎを削るこのスーパーフォーミュラ選手権、Jujuは、思うように順位をあげられませんが、しっかりとレースを楽しみ、戦っていく手ごたえを感じたと言います。目標だった完走を果たし、17位でデビュー戦を終えました。
(Jujuこと野田樹潤選手)
「楽しかったです。ありがとうございます」
スーパーフォーミュラ選手権の次戦は5月、大分県のオートポリスで開催されます。