2024.03.16
世界中の人々に魅力発信へ 瀬戸内海国立公園指定90周年記念式典開催【岡山・倉敷市】
岡山と香川を含む瀬戸内海国立公園が国内初の国立公園として指定を受けて3月16日、90年を迎え、倉敷市で記念式典が行われました。
瀬戸内海の美しい景色が広がります。
倉敷市の王子が岳山頂で行われた記念式典には、関係者約200人が出席。岡山県の伊原木知事が「たくさんの人の力で90周年を迎えることができた。これからも世界中の人に魅力を発信していきたい」と今後の発展に向け期待を述べました。
瀬戸内海国立公園は、1934年3月16日、高松市の屋島や倉敷市の鷲羽山など、国内初の国立公園として指定され、現在は1府10県にまたがる国内で最も広い国立公園となっています。
(瀬戸内海国立公園指定90周年記念事業実行委員会 尾崎茂会長)
「この日を迎えられてすごくうれしい ありがたい。せひ瀬戸内海一帯のいろいろな場所を巡ってもらい景色を楽しんでほしい」
このほか16日は、90周年を記念したスタンプラリーも行われました。
瀬戸内海の美しい景色が広がります。
倉敷市の王子が岳山頂で行われた記念式典には、関係者約200人が出席。岡山県の伊原木知事が「たくさんの人の力で90周年を迎えることができた。これからも世界中の人に魅力を発信していきたい」と今後の発展に向け期待を述べました。
瀬戸内海国立公園は、1934年3月16日、高松市の屋島や倉敷市の鷲羽山など、国内初の国立公園として指定され、現在は1府10県にまたがる国内で最も広い国立公園となっています。
(瀬戸内海国立公園指定90周年記念事業実行委員会 尾崎茂会長)
「この日を迎えられてすごくうれしい ありがたい。せひ瀬戸内海一帯のいろいろな場所を巡ってもらい景色を楽しんでほしい」
このほか16日は、90周年を記念したスタンプラリーも行われました。