2024.03.23
廃棄食材利用した缶詰の活用アイデアめぐり岡山と石川の高校生が交流【岡山】
廃棄食材を使って作られた缶詰の活用方法を競うコンテストで受賞した岡山県内の高校生が、今年初出場の石川県の高校生と交流し活動を報告しました。
参加したのは、フードロス削減などに向け作られた缶詰の活用方法を競う学生対象のアイデアコンテストで受賞した岡山県内の高校8校の生徒と今年初めてエントリーした石川県の高校生ら3人です。
交流会では、フードロス削減や防災など社会課題解決に向けた取り組みについて発表が行われ、参加者はメモをとりながら熱心に耳を傾けていました。
(発表した岡山県の高校生は)
「ぼくは防災をメインに取り組んだが、不登校であったりいろいろな角度からコノヒトカンを使えることに驚いた」
(石川県から参加した高校生は)
「私たちは子ども食堂で何かコノヒトカンを使ってやりたいと思っているので、石川に帰ったあとでもコノヒトカンを石川の子ども食堂や学校の人にも広めてみんなに知ってもらいたい」
主催者は、岡山から全国に発信できるコンテストにしたいと話していました。
参加したのは、フードロス削減などに向け作られた缶詰の活用方法を競う学生対象のアイデアコンテストで受賞した岡山県内の高校8校の生徒と今年初めてエントリーした石川県の高校生ら3人です。
交流会では、フードロス削減や防災など社会課題解決に向けた取り組みについて発表が行われ、参加者はメモをとりながら熱心に耳を傾けていました。
(発表した岡山県の高校生は)
「ぼくは防災をメインに取り組んだが、不登校であったりいろいろな角度からコノヒトカンを使えることに驚いた」
(石川県から参加した高校生は)
「私たちは子ども食堂で何かコノヒトカンを使ってやりたいと思っているので、石川に帰ったあとでもコノヒトカンを石川の子ども食堂や学校の人にも広めてみんなに知ってもらいたい」
主催者は、岡山から全国に発信できるコンテストにしたいと話していました。