2024.03.25
「すぐにボランティアができる…」野口健さんと総社市などが能登半島地震被災地にテント村を開設【岡山】
能登半島地震の災害ボランティアの受け入れ体制を整備しようと、総社市などがテント村を被災地に開設し、3月24日に入村式が行われました。
(FNN取材団 菅原明音記者)
「球場のグラウンドにずらりと設置されたテント。きょう(24日)から災害ボランティアの宿泊拠点となります」
石川県七尾市の野球場に設置されたテント村は、登山家の野口健さんと総社市などの自治体が連携してつくったものです。24日は約50人の災害ボランティアが全国から集まり、次々と受付をしていました。
(大阪からのボランティア)
「(前回来た時は)1日3時間くらいしか作業出来なかった」
(東京からのボランティア)
「移動時間が短縮になったのが1番大きくて、すぐにボランティア活動ができるところが1番メリットを感じています」
テント村の宿泊は、総社市のHPなどで受け付けています。
(FNN取材団 菅原明音記者)
「球場のグラウンドにずらりと設置されたテント。きょう(24日)から災害ボランティアの宿泊拠点となります」
石川県七尾市の野球場に設置されたテント村は、登山家の野口健さんと総社市などの自治体が連携してつくったものです。24日は約50人の災害ボランティアが全国から集まり、次々と受付をしていました。
(大阪からのボランティア)
「(前回来た時は)1日3時間くらいしか作業出来なかった」
(東京からのボランティア)
「移動時間が短縮になったのが1番大きくて、すぐにボランティア活動ができるところが1番メリットを感じています」
テント村の宿泊は、総社市のHPなどで受け付けています。