岡山県内の子どもたちが演じる岡山が舞台のミュージカルが岡山市で上演されました。

日本カバヤ・オハヨーホールディングスが主催する岡山子ども未来ミュージカル「ハロルド！」。子どもたちが家族や友人、自然との関わりを通して成長していく物語で、今回初めてメインキャストの人型ロボット「ハロルド」も子どもが演じました。

オーディションで選ばれた県内の小中高校生約６０人がプロによる厳しいレッスンの成果を発揮しました。

（主人公みのり役　松本心美さん（中学３年））
「ほとんどミスなく終わらせることができて本当に良かった」

（ハロルド役　頓宮遼さん（小学６年））
「ハロルドという大役は終わったが、今後は演出でできることもあると思う。また挑戦したい」

（日本カバヤ・オハヨーホールディングス　窪田健太郎執行役員）
「これからも岡山の子供たちや岡山を元気にするために一緒に取り組んでいきたい」

公演は、動画投稿サイトＹｏｕＴｕｂｅのＯＨＫ公式チャンネルで見ることができます。