2024.04.15
憧れの田中希実との直接対決にドルーリー朱瑛里(津山高2年)“意識しすぎた” 陸上・金栗記念【岡山】
陸上の1500メートルで、津山高校2年のドルーリー朱瑛里選手(16)が東京オリンピック日本代表の田中希実選手(24)との直接対決に臨みました。
4月13日、熊本市で開かれた金栗記念選抜陸上中長距離大会。女子1500メートルの同じ組に、2023年のインターハイ3位、津山高校2年のドルーリー朱瑛里と、東京オリンピック日本代表の田中希実が出場。勝負の行方に注目が集まりました。
ドルーリーは「先頭集団について行きラストスパートで勝つ」というレースプランで臨みましたが、徐々に田中がいる先頭集団から遅れてしまいます。
注目の直接対決は田中に軍配。全体の順位で、田中は4分7秒98の2位。ドルーリーは4分25秒45で13位でした。
(津山高校 2年 ドルーリー朱瑛里選手)
(Q:田中選手とのレースについて)
「憧れの選手。意識しすぎていた部分があった。そういった部分が裏目に出てしまって、自分の走りに集中できていなかった」
(Q:今後の抱負)
「高校記録を出すことを目標に頑張っていきたい」
4月13日、熊本市で開かれた金栗記念選抜陸上中長距離大会。女子1500メートルの同じ組に、2023年のインターハイ3位、津山高校2年のドルーリー朱瑛里と、東京オリンピック日本代表の田中希実が出場。勝負の行方に注目が集まりました。
ドルーリーは「先頭集団について行きラストスパートで勝つ」というレースプランで臨みましたが、徐々に田中がいる先頭集団から遅れてしまいます。
注目の直接対決は田中に軍配。全体の順位で、田中は4分7秒98の2位。ドルーリーは4分25秒45で13位でした。
(津山高校 2年 ドルーリー朱瑛里選手)
(Q:田中選手とのレースについて)
「憧れの選手。意識しすぎていた部分があった。そういった部分が裏目に出てしまって、自分の走りに集中できていなかった」
(Q:今後の抱負)
「高校記録を出すことを目標に頑張っていきたい」