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日本人選手男子最年少優勝 レスリングのアジア選手権で高松北高の吉田泰造選手(17)優勝【香川】

2024.04.18

日本人選手男子最年少優勝 レスリングのアジア選手権で高松北高の吉田泰造選手(17)優勝【香川】

4月16日、キルギスで行われたレスリングのアジア選手権。男子グレコローマンスタイル82キロ級で、高松北高校3年の吉田泰造選手(17)が2022年優勝のイランの選手を破り優勝しました。

日本レスリング協会によりますと、17歳11カ月でのアジア選手権優勝は、2023年優勝の吉田アラシ選手(19歳3カ月)を1年以上上回り、日本人選手男子最年少ということです。

このスタイルの80キロを超える階級での優勝は2008年の84キロ級優勝の松本慎吾選手以来、2人目です。