2024.04.29
農業用ハウスの中で咲き誇る2色のヒマワリ 子供たちの目の前に早くも広がる“夏の風景”【岡山・玉野市】
夏をサキドリする話題です。玉野市で一足早く、あの夏の代名詞が咲き誇っている場所を見つけました。
(森下花音アナウンサー)
「玉野市にある農業用ハウスです。その中で咲き誇っているのが、なんとヒマワリです。とてもきれいに咲いています」
玉野市荘内地区でキクを栽培している大賀眞一さんの農業用ハウスです。約1500本のヒマワリを栽培していて一足早く開花しています。
(キク栽培農家 大賀眞一さん)
「キクを作った後にハウスを使わないでおくのはもったいないから、ヒマワリを作ってみようと思い栽培した」
ハウスの中の気温を30度ほどに調整し、ヒマワリが育ちやすい環境を作っているということです。2024年3月初旬ごろに花の色が違う2品種の種を植え80センチほどの背丈まで成長しました。
この日、ハウスを訪れたのは地元の幼稚園児。大賀さんは5年ほど前から摘み取り体験に招待していて、子供たちは自分のハサミを使ってお気に入りのヒマワリを摘んでいきました。
「わー!」
(子供たちは…)
「(Q:どうだった?)楽しかったです」
「(どんな色?)オレンジと黄色!」
摘み取られたヒマワリは子供たちがそれぞれの家に持ち帰るということです。
(森下花音アナウンサー)
「玉野市にある農業用ハウスです。その中で咲き誇っているのが、なんとヒマワリです。とてもきれいに咲いています」
玉野市荘内地区でキクを栽培している大賀眞一さんの農業用ハウスです。約1500本のヒマワリを栽培していて一足早く開花しています。
(キク栽培農家 大賀眞一さん)
「キクを作った後にハウスを使わないでおくのはもったいないから、ヒマワリを作ってみようと思い栽培した」
ハウスの中の気温を30度ほどに調整し、ヒマワリが育ちやすい環境を作っているということです。2024年3月初旬ごろに花の色が違う2品種の種を植え80センチほどの背丈まで成長しました。
この日、ハウスを訪れたのは地元の幼稚園児。大賀さんは5年ほど前から摘み取り体験に招待していて、子供たちは自分のハサミを使ってお気に入りのヒマワリを摘んでいきました。
「わー!」
(子供たちは…)
「(Q:どうだった?)楽しかったです」
「(どんな色?)オレンジと黄色!」
摘み取られたヒマワリは子供たちがそれぞれの家に持ち帰るということです。