2024.06.26
瀬戸内国際芸術祭に向けPR強化など高校生目線の提言…玉野市でアイデア発表会【岡山】
アートのまちのPR強化など、若者らしいアイデアがお披露目されました。高校生が地域の課題解決に向けたアイデアを提案する発表会が、6月26日、玉野市で開かれました。
(高校生の発表)
「写真があってスクロールすると作者、場所、玉野高校の生徒の認知度が出る」
玉野高校で授業の一環として開かれた発表会。3年生約150人が32のグループに分かれて、地域の課題を調べて解決策を提案します。
グループの1つは玉野市は瀬戸内国際芸術祭の会場となっているが、市のホームページでの紹介が不十分だと指摘。2025年の開催に向けて写真や紹介文を増やした新しいデザインを提案しました。
(高校生)
「(近くの)直島に注目しがちだが玉野のアートもいいものばかりなのでもっと広まってほしい」
「(提案したデザインでは)ルビがまだまだなので改善点を解消して市にも提供したい」
高校では毎年、こうした授業を行っていて、今後の進路選択にも役立ててほしいとしています。
(高校生の発表)
「写真があってスクロールすると作者、場所、玉野高校の生徒の認知度が出る」
玉野高校で授業の一環として開かれた発表会。3年生約150人が32のグループに分かれて、地域の課題を調べて解決策を提案します。
グループの1つは玉野市は瀬戸内国際芸術祭の会場となっているが、市のホームページでの紹介が不十分だと指摘。2025年の開催に向けて写真や紹介文を増やした新しいデザインを提案しました。
(高校生)
「(近くの)直島に注目しがちだが玉野のアートもいいものばかりなのでもっと広まってほしい」
「(提案したデザインでは)ルビがまだまだなので改善点を解消して市にも提供したい」
高校では毎年、こうした授業を行っていて、今後の進路選択にも役立ててほしいとしています。