2024.07.17
病を抱える子供たちを励ます高校生のボランティア…岡山市で「キワニスドール」製作会【岡山】
病院で手術や入院する子供たちの不安を和らげるために使われる布製の人形、キワニスドールの製作会が7月17日、岡山市の高校で行われました。
キワニスドールは大きさ約40センチ、重さ50グラムの真っ白な人形です。医師が子供たちに分かりやすく手術や注射の説明をしたり、好きなキャラクターの顔などを描いて励ましたりするのに使われます。
製作会は社会奉仕団体の岡山キワニスクラブが開いたもので、岡山南高校の商業学科と家庭学科の生徒35人がていねいに人形を作り上げました。
(生徒)
「私は2回目の経験なのでスムーズにできた」
「一人でいる子供もいるのでこの人形を持ってあたたかい気持ちになってほしい」
(岡山キワニスクラブ 二宗貴志理事)
「絵を描いて自分の友達にしてもらう。より自分の近い存在として一緒に生活し、苦難に立ち向かっていくために使ってもらいたい」
製作されたキワニスドールは岡山県内の病院や特別支援学校などへ寄贈される予定です。
キワニスドールは大きさ約40センチ、重さ50グラムの真っ白な人形です。医師が子供たちに分かりやすく手術や注射の説明をしたり、好きなキャラクターの顔などを描いて励ましたりするのに使われます。
製作会は社会奉仕団体の岡山キワニスクラブが開いたもので、岡山南高校の商業学科と家庭学科の生徒35人がていねいに人形を作り上げました。
(生徒)
「私は2回目の経験なのでスムーズにできた」
「一人でいる子供もいるのでこの人形を持ってあたたかい気持ちになってほしい」
(岡山キワニスクラブ 二宗貴志理事)
「絵を描いて自分の友達にしてもらう。より自分の近い存在として一緒に生活し、苦難に立ち向かっていくために使ってもらいたい」
製作されたキワニスドールは岡山県内の病院や特別支援学校などへ寄贈される予定です。