岡山市で開かれている切り絵と光を融合させた作品の展覧会「旅する光の切り絵展」の来場者が８月１６日に５万人を突破しました。

ぬくもりのある切り絵に光とデジタルを融合した空間アートを体験できるこの展覧会は、夏休み中の家族連れなどから人気を集めています。

１６日もオープンから多くの人が訪れ、来場者は５万人を突破しました。５万人目となった総社市の小学１年生、奥野佐之助さんには展覧会を手掛けた切り絵作家、酒井敦美さんの作品が印刷されたアートボードが贈られました。

（５万人目の来場者　奥野佐之助さん）
「すごいと思った。 （Q.プレゼントはどうする？ ）家に飾る」

「旅する光の切り絵展」は岡山シティミュージアムで８月２５日まで開かれています。