ＪＲ四国は８月２２日、秋の臨時列車の運転計画を発表しました。

このうち東京駅と高松駅を結ぶ寝台特急の「サンライズ瀬戸」は１０月と１１月は東京からの下りのみ金曜、休日前の２０日間、のべ２０本を琴平駅まで延長運転します。

【運転日】※東京駅発日基準延長運転は翌日になります。
１０月４、５、１１～１３、１８、１９、２５、２６
１１月１～３、８、９、１５、１６、２２、２３、２９、３０

このほか１０月１２日から１４日の３連休期間中は多くの利用が見込まれるため岡山駅と松山駅を結ぶ特急「しおかぜ」のうちのべ１４本は全編成を岡山行きで運転し、香川県内の駅で分割・併結している特急「いしづち」は香川県内のみの運転となります。

高松方面からの下りは多度津駅（一部　宇多津駅）で、松山方面から高松方面の上りは宇多津駅での乗り換えとなります。