2024.09.07
高原に一面の白い花 岡山県北に秋の訪れを告げるソバの花が咲き始める【岡山・真庭市】
岡山県北に秋の訪れを告げるソバの花が真庭市の蒜山高原で咲き始めました。
真庭市の蒜山地区は県内一のソバの産地で、現在およそ８０軒の農家が４６ヘクタールで栽培しています。
このうち蒜山三座の南に広がるほ場では、１メートルほどに伸びた茎に小さな花が次々と咲いています。
今年の夏は雨が少なく台風による被害もなかったことから例年よりも花の付きがよく、畑一面に白い花が広がり、秋の訪れを感じさせます。
（観光客は）
「気分がいい。山も平地もソバ畑もすごくきれいで大満足」
蒜山高原のソバの花は９月末まで楽しめ、花が散ったあとの１０月中旬には実が収穫されそば粉などの製品に加工されます。
真庭市の蒜山地区は県内一のソバの産地で、現在およそ８０軒の農家が４６ヘクタールで栽培しています。
このうち蒜山三座の南に広がるほ場では、１メートルほどに伸びた茎に小さな花が次々と咲いています。
今年の夏は雨が少なく台風による被害もなかったことから例年よりも花の付きがよく、畑一面に白い花が広がり、秋の訪れを感じさせます。
（観光客は）
「気分がいい。山も平地もソバ畑もすごくきれいで大満足」
蒜山高原のソバの花は９月末まで楽しめ、花が散ったあとの１０月中旬には実が収穫されそば粉などの製品に加工されます。
