2024.09.07
岡山初公開の作品も 大正ロマンを代表する竹久夢二の生誕140年を記念した特別展開催【岡山】
岡山県瀬戸内市出身で大正ロマンを代表する芸術家 竹久夢二の生誕140年を記念した特別展が、9月7日から岡山市北区などで始まりました。
この特別展は、画家、詩人、デザイナーなど幅広く活躍した竹久夢二の生誕140年を記念するもので、初公開作品などを含む約270点が展示されます。
1919年に描かれた油彩画『アマリリス』は、憂いを帯びた表情の着物の女性と、存在感を放つアマリリスの花が特徴的で現存する夢二の貴重な油彩画のひとつです。
また、夢二が外遊先で描いた裸婦のスケッチ画など岡山会場でしか見られない作品も展示されています。
(夢二郷土美術館 小嶋ひろみ館長代理)
「夢二の作品ができたルーツはふるさと岡山にあると思っている。『夢二式美人』のみならず夢二の世界の奥深さをぜひ感じてほしい」
この展覧会は、岡山市北区の夢二郷土美術館などで12月8日まで開かれています。
この特別展は、画家、詩人、デザイナーなど幅広く活躍した竹久夢二の生誕140年を記念するもので、初公開作品などを含む約270点が展示されます。
1919年に描かれた油彩画『アマリリス』は、憂いを帯びた表情の着物の女性と、存在感を放つアマリリスの花が特徴的で現存する夢二の貴重な油彩画のひとつです。
また、夢二が外遊先で描いた裸婦のスケッチ画など岡山会場でしか見られない作品も展示されています。
(夢二郷土美術館 小嶋ひろみ館長代理)
「夢二の作品ができたルーツはふるさと岡山にあると思っている。『夢二式美人』のみならず夢二の世界の奥深さをぜひ感じてほしい」
この展覧会は、岡山市北区の夢二郷土美術館などで12月8日まで開かれています。