2024.09.11
四国各県男女の賃金格差は? 香川は格差小さい方から28番目 高知は最も小さい(厚生労働省)【香川】
厚生労働省は2023年の都道府県別の男女の賃金格差を指数化し、初めて公表しました。
これは厚生労働省が行った2023年の賃金構造基本統計調査をもとに男性の賃金水準を100とした場合の女性の賃金水準を示したもので、数値が小さいほど格差が大きいことを示しています。
香川県は76.2で格差が小さい方から数えて47都道府県中、28番目でした。高知県は格差全国最小でした。賃金格差の小さい県は女性管理職の割合が高かったり、平均勤続年数の男女差が小さい傾向があるということです。
全国の指数は74.8で、最も格差が大きかったのは栃木県で71.0でした。
四国地方と岡山県の結果は以下の通りです。
香川県76.2(格差小さい方から28番目)
岡山県78.7(格差小さい方から9番目)
【香川県以外の四国3県】
徳島県76.6(格差小さい方から24番目)
愛媛県75.9(格差小さい方から31番目)
高知県80.4(全国で最も格差が小さい)
これは厚生労働省が行った2023年の賃金構造基本統計調査をもとに男性の賃金水準を100とした場合の女性の賃金水準を示したもので、数値が小さいほど格差が大きいことを示しています。
香川県は76.2で格差が小さい方から数えて47都道府県中、28番目でした。高知県は格差全国最小でした。賃金格差の小さい県は女性管理職の割合が高かったり、平均勤続年数の男女差が小さい傾向があるということです。
全国の指数は74.8で、最も格差が大きかったのは栃木県で71.0でした。
四国地方と岡山県の結果は以下の通りです。
香川県76.2(格差小さい方から28番目)
岡山県78.7(格差小さい方から9番目)
【香川県以外の四国3県】
徳島県76.6(格差小さい方から24番目)
愛媛県75.9(格差小さい方から31番目)
高知県80.4(全国で最も格差が小さい)