立憲民主党の代表選挙に出馬した４人の候補者が９月１４日揃って岡山入りしました。

４人は岡山市で有権者や、投票権を持つ中国ブロックの党員らに自身の考えを訴えました。

（野田佳彦元首相）
「本物の政権交代こそ最大の政治改革である。最大の政治改革を実現する、先頭に立つ決意を表明する」

（枝野幸男前代表）
「一人一人が持ち味を最大限に発揮する。地方に住んでいてもふるさとに住んでいても学べる、そして仕事ができる。仕事の中で力が発揮できる。そんなまっとうな社会を取り戻そう」

（泉健太代表）
「総理大臣にならせてもらえたら立憲民主党政権は外交、安全保障、経済、エネルギー（問題を）現実路線で安定政権を作る」

（吉田晴美衆院議員）
「地方創生のカギも女性の皆さんです。女性が力を出す地域は男性にもやさしい地域になる。何より皆さんの暮らしが変わる」

立憲民主党の代表選挙は９月２３日に投開票が行われます。