2024.09.23
食欲の秋にいかが?県産食材使った料理コンテスト 入賞作の作り方はスーパーで配布予定【岡山】
岡山県産の食材を活用した料理を高校生たちが考案する恒例のコンテストが9月23日、津山市で開かれました。
2024年で13回目を迎えたこのコンテストは津山市のスーパー、マルイや美作大学、津山市など産学官が連携して地産地消と食育の推進を目的に開いています。
今回のテーマは「スポーツ応援飯」。2024年はパリオリンピックが開催されたことからスポーツを通した健康づくりが注目されています。
津山東高校食物調理科の2年生39人が8つのチームに分かれ、スタミナ補給や疲労回復を意識したメニューを披露。味や独創性などが審査され、グランプリには津山産のショウガを使った「豚コロ丼」が選ばれました。
(グランプリ受賞のチームの生徒)
「たくさん食べてほしい…自信作。スタミナがつく栄養たっぷりで 疲労回復できるメニューにした。」
(マルイ・松田和也社長)
「若い皆さんが新たなレシピを 考えてくれる。この地域は食材の宝庫 市民が気付き学びになり、(食材の)良さや魅力を 分かってもらう機会になれば。」
入賞作品はリーフレットにして、岡山県内のマルイの店舗で配布される予定です。
2024年で13回目を迎えたこのコンテストは津山市のスーパー、マルイや美作大学、津山市など産学官が連携して地産地消と食育の推進を目的に開いています。
今回のテーマは「スポーツ応援飯」。2024年はパリオリンピックが開催されたことからスポーツを通した健康づくりが注目されています。
津山東高校食物調理科の2年生39人が8つのチームに分かれ、スタミナ補給や疲労回復を意識したメニューを披露。味や独創性などが審査され、グランプリには津山産のショウガを使った「豚コロ丼」が選ばれました。
(グランプリ受賞のチームの生徒)
「たくさん食べてほしい…自信作。スタミナがつく栄養たっぷりで 疲労回復できるメニューにした。」
(マルイ・松田和也社長)
「若い皆さんが新たなレシピを 考えてくれる。この地域は食材の宝庫 市民が気付き学びになり、(食材の)良さや魅力を 分かってもらう機会になれば。」
入賞作品はリーフレットにして、岡山県内のマルイの店舗で配布される予定です。