2024.09.30
女子サッカー・サンフレッチェ広島レジーナの森宙舞選手(岡山県出身)が美咲署の一日警察署長に
9月30日までの秋の交通安全運動の一環で、岡山県出身の女子サッカー選手・森宙舞(もり・そらん)選手が30日、美咲警察署の一日署長を務め、交通安全を呼びかけました。
森宙舞選手は当時、津山市にあった作陽高校を卒業後、サンフレッチェ広島レジーナに加入し、現在、チームの守備の要として活躍しています。
森選手は30日の出発式で「私のポジションは守る役割です。きょうは、交通事故からこの町を守る気持ちで取り組んでいきます」とあいさつしました。
この後、森選手は警察官らと一緒に国道沿いで、ドライバーに交通安全を呼びかけるチラシなどを配りました。
(サンフレッチェ広島レジーナ 森宙舞選手)
「サッカーではディフェンス、守るポジションをしている。交通ルールを守ることは、皆さんにもしてほしい。しっかり守ってもらえたら」
全国一斉の秋の交通安全運動は30日が最終日ですが、警察は引き続き地域全体で事故防止に取り組むとしています。
森宙舞選手は当時、津山市にあった作陽高校を卒業後、サンフレッチェ広島レジーナに加入し、現在、チームの守備の要として活躍しています。
森選手は30日の出発式で「私のポジションは守る役割です。きょうは、交通事故からこの町を守る気持ちで取り組んでいきます」とあいさつしました。
この後、森選手は警察官らと一緒に国道沿いで、ドライバーに交通安全を呼びかけるチラシなどを配りました。
(サンフレッチェ広島レジーナ 森宙舞選手)
「サッカーではディフェンス、守るポジションをしている。交通ルールを守ることは、皆さんにもしてほしい。しっかり守ってもらえたら」
全国一斉の秋の交通安全運動は30日が最終日ですが、警察は引き続き地域全体で事故防止に取り組むとしています。