１２日間の舌戦がスタートです。第５０回衆議院議員選挙が１０月１５日に公示され、岡山ではこれまでに４つの選挙区に合わせて１４人が立候補しました。候補者を届け出順にお伝えします。

岡山１区に立候補したのは、共産党・新人の住寄聡美さん、日本維新の会新人の服部千秋さん、立憲民主党・新人の原田謙介さん、国民民主党新人の佐々木雄司さん、自民党・前職の逢沢一郎さんの５人です。

岡山２区に立候補したのは自民党・前職の山下貴司さん、共産党・新人の余江雪央さん、立憲民主党・元職の津村啓介さんの３人です。

岡山３区に立候補したのは自民党・前職の加藤勝信さん、共産党・新人の原田亜希子さん、立憲民主党・新人のはたともこさんの３人です。

岡山４区に立候補したのは共産党・新人の垣内雄一さん、自民党・前職の橋本岳さん、立憲民主党・前職の柚木道義さんの３人です。

派閥の裏金事件を受けた政治改革や物価高への対応を含む経済政策などが主な争点となる衆院選。立候補の受け付けは１５日の午後５時までです。投票は１０月２７日で即日、開票されます。