観光やグルメなど瀬戸内の魅力を動画投稿アプリのＴｉｋＴｏｋを通じて国の内外に発信しようと１０月１４日、高松市に全国からＴｉｋＴｏｋの人気クリエイターが集まり、ワークショップが開かれました。

この取り組みは、ＴｉｋＴｏｋの人気クリエイター１４組が香川県内の観光地やうどん店などを訪れて動画を撮影し投稿することでその魅力を国の内外に発信しようというものです。

１４日のワークショップでは「ショート動画の可能性」をテーマにクリエイターによる座談会が開かれ、動画の効果的な撮り方や撮影の裏側などが紹介されました。

クリエイターたちは、１０月１５日から１８日まで高松市の栗林公園や小豆島のエンジェルロードなどを訪れて動画の撮影を行う予定で、出来上がった作品は随時、ＴｉｋＴｏｋに投稿されるということです。