2024.10.16
二酸化炭素増やさないためにできることは…岡山市の小学校で日本ガス協会が特別授業【岡山】
2025年4月に開幕する大阪・関西万博のテーマとなっているSDGsについて考えてもらおうと、岡山市の小学校で特別授業が行われました。
岡山市東区の平島小学校で行われた特別授業には5年生約50人が参加、大阪・関西万博で、「ガスパビリオン」を出展する日本ガス協会の前田潤子さんが講師に招かれました。
「ガスパビリオン」では、温暖化などの問題を考え、VRなどを使って未来を見つめる体験が用意されていて、授業では二酸化炭素を増やさないために自分たちができる行動をグループで考え、子供たちが意見を発表していました。
(児童は)
「少しでも皆でしたら世界が変わるので自分でも行動しようと思った」
「インターネットの使用時間を減らしたい」
「地球温暖化を詳しく簡単に知ることができた。ごみを無駄に出さない。増やさない目標を立てた」
大阪・関西万博は2025年4月13日に開幕。主催者は、こうした授業を通じて、自分たちの未来を考え、より良い行動をするきっかけにしてほしいとしています。
岡山市東区の平島小学校で行われた特別授業には5年生約50人が参加、大阪・関西万博で、「ガスパビリオン」を出展する日本ガス協会の前田潤子さんが講師に招かれました。
「ガスパビリオン」では、温暖化などの問題を考え、VRなどを使って未来を見つめる体験が用意されていて、授業では二酸化炭素を増やさないために自分たちができる行動をグループで考え、子供たちが意見を発表していました。
(児童は)
「少しでも皆でしたら世界が変わるので自分でも行動しようと思った」
「インターネットの使用時間を減らしたい」
「地球温暖化を詳しく簡単に知ることができた。ごみを無駄に出さない。増やさない目標を立てた」
大阪・関西万博は2025年4月13日に開幕。主催者は、こうした授業を通じて、自分たちの未来を考え、より良い行動をするきっかけにしてほしいとしています。