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2020.07.03

西日本豪雨から2年 依然約3000人が仮設住宅で生活 復興の進捗状況は【岡山】

岡山県は発生2年を前に復興の進捗状況を明らかにしました。依然、約3000人の被災者が仮設住宅での暮らしを余儀なくされています。

7月3日、開かれた岡山県の復旧・復興本部会議では、犠牲者に黙とうを捧げた後、復興の進捗状況について共有しました。この中で、県内の仮設住宅で暮らす被災者は6月末の時点で2992人だったことが示されました。

ピーク時の3分の1になりましたが、被災から約2年が経った今も多くの人が自宅に戻れていません。仮設住宅の入居期限の2年以内に自宅の再建が間に合わないなどの理由で入居期限の1年延長を申請している世帯は711世帯でさらに増える見通しです。

(岡山県 伊原木隆太知事)
「それぞれの年齢や状況などあると思うのでそれに合わせた再建策を考えてほしい。県はそれが実現するよう支援していく」

また、会議では復旧工事が河川で全体の73.7%で、道路で89.4%で完了したことも報告されました。

西日本豪雨で岡山県では災害関連死を含め89人が死亡、3人が行方不明となっていて、7月6日には倉敷市と総社市で追悼式が行われます。
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