2024.08.12
三豊市詫間沖の瀬戸内海で１８歳の男子高校生が溺れ意識不明の重体 友人ら８人と沖から遊泳中に【香川】
８月１１日、三豊市沖の瀬戸内海で、１８歳の男子高校生が遊泳中に溺れ、意識不明の重体となっています。
意識不明の重体となっているのは、横浜市の１８歳の男子高校生です。坂出海上保安署などによりますと、１１日午後２時４５分ごろ、三豊市詫間町沖の瀬戸内海で「子供が溺れている」と１１０番通報があり、約１５分後、近くでマリンスポーツをしていた人が海中に沈んでいた男子高校生を救助しました。
男子高校生は、友人ら８人とヨットで沖に出ていて、そこから砂浜に向けて泳いでいたところ溺れたとみられています。事故当時の天候は、晴れで水温は２９度だったということで、海上保安署が詳しい事故の状況を調べています。
意識不明の重体となっているのは、横浜市の１８歳の男子高校生です。坂出海上保安署などによりますと、１１日午後２時４５分ごろ、三豊市詫間町沖の瀬戸内海で「子供が溺れている」と１１０番通報があり、約１５分後、近くでマリンスポーツをしていた人が海中に沈んでいた男子高校生を救助しました。
男子高校生は、友人ら８人とヨットで沖に出ていて、そこから砂浜に向けて泳いでいたところ溺れたとみられています。事故当時の天候は、晴れで水温は２９度だったということで、海上保安署が詳しい事故の状況を調べています。
