OHK 8Ch

  • LINE友だち追加
<木曜劇場>ギークス~警察署の変人たち~ 大炎上!不正告発は正義か? #08

2024.08.27

ジャッジマンと名乗る人物から、企業あてに不正を告発する脅迫状が届き、炎上が相次ぐ。鑑定に追われる西条のストレスはピークに達し、癒しのサロンに駆け込む。

「ジャッジマン」と名乗る人物から、企業あてに脅迫状が届く事態が多発していた。その内容は不正やハラスメントを告発するもので、届いた企業は次々に炎上。企業からは「不幸の手紙」として恐れられていた。次のターゲットになったのは大手銀行「なのはな銀行」小鳥遊支店。早速、ネットには多数の誹謗中傷が書き込まれ、支店の窓ガラスが割られる事態に。



一方、勤務を終えた小鳥遊署の西条唯(松岡茉優)、吉良ます美(田中みな実)、基山伊織(滝沢カレン)はマッサージサロンでくつろいでいた。吉良は離れて暮らす娘から元夫が再婚すると聞き、複雑な想いを抱えていた。基山は、弟が他人の自転車を勝手に使い補導され、頭を痛めていた。西条は最近寝つきが悪く、疲れが取れない。それぞれにストレスを抱えた3人は、オーナーセラピストの城之内エミリ(乙葉)の施術とトークに深く癒される。



刑事課の芹沢直樹(中村蒼)らは、ネット犯罪専門で銀行の顧問弁護士でもある薮下慶(上谷圭吾)とパラリーガルの相田誠二(モロ師岡)の同席のもと「なのはな銀行」小鳥遊支店の支店長・神谷(林和義)から話を聞く。脅迫状には「3日後の20時までに、上層部の不正行為を謝罪しないと真実をすべて晒す」と書かれていた。最初はデマだと言っていた神谷だが薮下に迫られ、不正を認める謝罪会見を開くことに。そんな中、薮下の事務所にもジャッジマンからの脅迫状が届いて…!?

公式ホームページ

LINE公式アカウント