2020.12.01
みんな大好き牡蠣の殻が大変身(´艸`*)
みなさんこんにちはOHKアナウンサーの藤本紅美です(*'ω'*)
今年も残すところ、1ヶ月をきりました!!
早いですね・・。
今年中に何かやり残したことはないかなと考える日々です。
とりあえず年末の大掃除はします(`・ω・´)
さて、先日放送したRe:SETOでは
私も大好きな牡蠣について紹介しました!
しかし、今回注目したのはおいしい牡蠣の身。ではなく殻なんです!
いつも食べた後捨ててしまうことが多い牡蠣の殻が
一体何に役立っているのでしょうか?
私たちリセットファミリーは邑久町漁協の方に
牡蠣の引き揚げを見せてもらうことに!
とっても爽やかな笑顔の男性陣たちです(´艸`*)
船の上は気持ちがよくて、こうなっちゃいますよね~♡
と船旅を満喫していると、あっという間に到着!
小学校のプールと同じくらい大きなイカダが1000以上も並んでいました!!
何がすごいってこの大量の牡蠣を振り落とす瞬間です!
あまりの迫力に一回一回歓声をあげていたファミリーでした(^ω^)
こ~なにたくさん採れましたよ☆
その場で食べさせてもらった牡蠣は最高としか言いようがありませんでした💛
そして本題であるこの殻が何に使われているのかを調査しに工場へ。
実は、この高く積み上げられた砂のようなものは
全て牡蠣の殻からできた肥料だとか!!
お米を作る時に使う土づくり肥料に変身していました\(◎o◎)/
驚きですよね!
実際に肥料を使っている田んぼにお邪魔し
そのお米で作ったおにぎりを頂きました♪
一粒一粒甘くてとっても美味しかったです(#^^#)
土手でおにぎりを食べているキッズたちが
可愛すぎて思わずパシャリ📷♡
最近反抗期ぎみの長男はカメラを向けても
なかなか一緒に撮ってくれません・・お母さん寂しい。泣
普段捨ててしまう牡蠣殻もこのような形で再利用され
循環型農業に一役買っていたんですね!
とても勉強になった1日でした。
邑久町漁協の方々、矢掛町の農家の方々本当にありがとうございました(^-^)
里庄町・アカセ木工🌲
サザエさんのコーナーでは里庄町にあるアカセ木工を訪ねました。
すると木目が素敵なオシャレな壁が(*'▽')
なんと木が細かいパーツになって、はめ込まれていたのです!
この木材は家具を作った時に出る不要なもの(端材)だそうです。
私も体験させてもらいましたが簡単に出来ましたよ♪
さらに壁だけではありません!
ソファの製造などで余った布やとても小さな傷で使えないこの布たちは・・
オシャレなバッグに変身するんです♡
ソファに使う生地だけあってとても頑丈そうですよ(*'ω'*)
さらにクリスマスの時期には
木の端材を使ったワークショップもあるんですよ♪
トンカチを使ってクリスマスツリーを作れるんですが・・
サザエさんの方が上手いとみんなに言われちゃいました(´・ω・`)焦
でもご安心ください。しっかりと可愛いツリーを完成させましたよ🌳💕
また、リセットのインスタグラムに載せますね(´艸`*)
アカセ木工の方々本当にありがとうございました(^-^)
12月26日(土)のリセット×ビズワンSPも
どうぞお楽しみに(`・ω・´)ゞ✨