2021.11.15
火葬場が足りない…市営3カ所目が完成 10年以内には3割以上増加見込み【岡山・岡山市】
岡山市営としては3カ所目となる新しい斎場が完成し、15日報道関係者に公開されました。
北区富吉に完成したのは、岡山北斎場「星空の郷」です。
9月末に工事が終わり12月から供用が始まるのを記念して15日、落成式が行われ市長や工事関係者など35人が出席しました。
新しい斎場には、人体炉や動物炉など14基の火葬炉のほか、通夜や告別式などに利用できる部屋なども設けられています。
岡山市には現在、東山斎場と西大寺斎場の2カ所に斎場がありますが、高齢化に伴い10年以内には3割以上増加すると見込まれる市内の火葬需要などに対応するため3カ所目として整備が進められたものです。
(岡山市 大森雅夫市長)
「中を見て本当にできたんだと、利用者の事を良く考えた施設になっている。岡山市としてこれでお別れの場の提供をスムーズにできると思う。」
新しい斎場の供用開始は12月6日を予定しています。
北区富吉に完成したのは、岡山北斎場「星空の郷」です。
9月末に工事が終わり12月から供用が始まるのを記念して15日、落成式が行われ市長や工事関係者など35人が出席しました。
新しい斎場には、人体炉や動物炉など14基の火葬炉のほか、通夜や告別式などに利用できる部屋なども設けられています。
岡山市には現在、東山斎場と西大寺斎場の2カ所に斎場がありますが、高齢化に伴い10年以内には3割以上増加すると見込まれる市内の火葬需要などに対応するため3カ所目として整備が進められたものです。
(岡山市 大森雅夫市長)
「中を見て本当にできたんだと、利用者の事を良く考えた施設になっている。岡山市としてこれでお別れの場の提供をスムーズにできると思う。」
新しい斎場の供用開始は12月6日を予定しています。