2022.01.08
海に漂う“マイクロプラスチック”の多さに…「海ゴミ」を出さないことの大切さを実感【香川・坂出市】
マイクロプラスチックの調査を体験する催しが坂出市の海岸で行われました。
プラスチックが5ミリより小さく砕けたマイクロプラスチック、海の環境や生態系への影響が懸念されています。
この催しは海ゴミの実態を県民に知ってもらおうと香川県が開いたもので20人が参加しました。
漂流物を取り除いた砂を水の中に入れると浮かんできたのは発砲スチロールの粒やプラスチックの破片。参加者は小さなゴミの多さに驚くとともに身近な環境問題を実感していました。
(参加者は…)
「小さなゴミがいっぱいあるのが印象に残った。」
「みんなが海ゴミを捨てないようになってほしい。」
マイクロプラスチックは回収するのが難しく、県ではそうなる前にゴミを出さないことが大切だとしています。
プラスチックが5ミリより小さく砕けたマイクロプラスチック、海の環境や生態系への影響が懸念されています。
この催しは海ゴミの実態を県民に知ってもらおうと香川県が開いたもので20人が参加しました。
漂流物を取り除いた砂を水の中に入れると浮かんできたのは発砲スチロールの粒やプラスチックの破片。参加者は小さなゴミの多さに驚くとともに身近な環境問題を実感していました。
(参加者は…)
「小さなゴミがいっぱいあるのが印象に残った。」
「みんなが海ゴミを捨てないようになってほしい。」
マイクロプラスチックは回収するのが難しく、県ではそうなる前にゴミを出さないことが大切だとしています。