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2022.01.21

知事の判断で飲食店の酒類の提供に“違い”が…不安募らせる酒の卸売業者【岡山】

香川県や広島県など、まん延防止等重点措置が適用された自治体では、飲食店の酒類の提供について知事の判断により対応が分かれています。

岡山県で適用されたら、どのような対応になるのか、酒の卸売業者らは、不安を募らせています。

(卸売業者は…)
「ただただ、不安でしかない」
「アルコール売ってもいい選択ができるなら、その方向にかじ切りしてほしい」

こう話すのは、岡山県内の酒の卸売業者です。

岡山県でも、”まん延防止等重点措置”が適用される場合、飲食店での酒類の提供について、県に要望することを申し合わせました。

(卸売業者は…)
「まん延防止措置が出た場合も、認証店については、アルコールの提供を認めてほしい」

広島県では、認証店に対して酒類の提供停止を要請。香川県では、認証店での酒類の提供を認めるなど、知事の判断で対応が分かれているのです。

岡山県が進める飲食店の認証制度で、卸売業者たちは「指導員」となり、酒などの商品を届ける際に、店の感染予防対策をチェックする取り組みを進めてきました。

これまで飲食店の休業などで、打撃を受けた卸売業者たちは、感染拡大を防ぐのに協力することで、何とか日常を守ろうと自ら動き出したのです。

(卸売業者は…)
「指導員として回っている。飲食店から感染者が出ないようにとの思いできっちりしている」

酒の卸売り業者は、組合を通して近く県に要望することにしています。
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