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2022.01.28

“10代以下”の感染急増 対応に追われる小児科 週を追うごとに増え…【岡山・香川】

感染の急拡大で負担が増しているのが、地域の医療機関です。

特に若い世代の患者が増え、岡山市の小児科は、診療体制を強化するなど対応に追われています。

(青山こどもクリニック 金谷誠久副院長)
「こっちが通常の入り口。(動線が)クロスしてしまうので、(感染が疑われる患者には) こちらの職員用入り口から入ってもらう」

細心の注意を払いながら、子供たちを診療する日々が続きます。

岡山市北区の青山こどもクリニック。発熱外来を設けていない地域の医療機関にも1月、第6波の余波が急速に広がってきました。

(青山こどもクリニック 金谷誠久副院長)
「ここの換気扇が常時稼働しているが、能力を強くしている。今年に入ってから」

10代以下の感染が目立つオミクロン株。28日、岡山県が公表した最新のデータによると、年末年始には2割足らずだった10代以下の割合は、週を追うごとに増え、ここ2週は約3割を占めています。

こうした状況の中、クリニックは、市の保健所から濃厚接触者など感染の可能性がある人の検査を依頼されるようになりました。

1日5人から10人程度、夕方に通常の診療と別の枠を設けて対応しています。

(青山こどもクリニック 金谷誠久副院長)
「負担は増している。食べ物アレルギーやアトピー、ぜんそくの人も来られるが、外来の時間をずらして検査をすることになるので、患者に迷惑がかかるし、しんどい」

収束の兆しが見えない第6波。身近な医療の現場に及ぼす影響も日に日に大きくなっています。
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