2022.03.28
「2年間突っ走ってきた…」高橋大輔がアイスダンスで世界選手権に初出場 演技終了後の思いとは…【岡山】
フランスで行われているフィギュアスケートの世界選手権で、倉敷市出身の高橋大輔選手がペアでアイスダンスに出場しました。
世界選手権ではシングルで2010年に金メダルを獲得している高橋選手。村元哉中選手とペアを組み、アイスダンスは初めての出場です。
前半のリズムダンスで15位につけ臨んだフリーダンス。リフトのタイミングが合わず、思うように練習の成果が出せませんでした。
結局1つ順位を落とし、フリーは16位、最終順位も16位で世界選手権を終えました。
(高橋大輔選手)
「世界と戦うには、完璧を出すには色々なものが足りないと実感した」
演技後、高橋選手は、「2年間アイスダンスに突っ走ってきたので、今後についてはゆっくり考えたい」と話しました。
世界選手権ではシングルで2010年に金メダルを獲得している高橋選手。村元哉中選手とペアを組み、アイスダンスは初めての出場です。
前半のリズムダンスで15位につけ臨んだフリーダンス。リフトのタイミングが合わず、思うように練習の成果が出せませんでした。
結局1つ順位を落とし、フリーは16位、最終順位も16位で世界選手権を終えました。
(高橋大輔選手)
「世界と戦うには、完璧を出すには色々なものが足りないと実感した」
演技後、高橋選手は、「2年間アイスダンスに突っ走ってきたので、今後についてはゆっくり考えたい」と話しました。