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理科の授業で生徒が体調不良を訴え救急搬送…硫化水素発生の実験 備前市の中学校【岡山】

2022.05.12

理科の授業で生徒が体調不良を訴え救急搬送…硫化水素発生の実験 備前市の中学校【岡山】

備前市の備前中学校で12日午前、理科の実験中に生徒1人が体調不良を訴え救急搬送されました。

備前市教育総務課によりますと、2年生のクラスが1時間目に理科室で硫化水素の発生実験を行い、その後生徒1人が体調不良を訴え嘔吐し、救急搬送されました。生徒は医療機関を受診し、硫化水素の中毒ではないと診断され、学校を早退し家で静養しています。

これを受けて、同じクラスの生徒と、2時間目に同じ教室を使ったクラスの生徒に体調をたずねたところ、あわせて10人の生徒が「気分が悪い」と訴え、医療機関を受診しましたが、いずれも中毒ではなかったという事です。10人は授業に復帰しました。

実験は小グループに分かれ、試験管の中で鉄と硫黄の混合物に希塩酸を加えて硫化水素を発生させるもので、健康に害のない適正な量で行うよう指導し、換気もしていたという事です。

中学校では12日夜、保護者説明会を開き、事案の詳細や今後の対応などを説明しています。
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