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2022.08.05

多島美を全長約200メートルの巨大施設から… 屋島山上に「やしまーる」完成【香川・高松市】

瀬戸内国際芸術祭・夏会期の作品の1つで、高松市の新たなシンボルとして注目される観光スポットが8月5日、屋島にオープンしました。

8月5日オープンしたばかりの新たな観光スポット、高松市の屋島山上交流拠点施設、「やしまーる」です。

「やしまーる」は、全長約200メートルの回廊型の建物で、瀬戸芸・夏会期の作品の1つです。

施設の中央は屋外広場になっていて、中には食事や買い物を楽しめるスペースもあります。

高松市の屋島山上に整備された「やしまーる」、曲線を描いた独創的なデザインが特徴で、屋根には地元の特産、庵治石で作った瓦が約3万枚使われています。

イベントを開催できる多目的ホールや、屋島の文化や歴史などについて発信するコーナーもあります。

秋には源平合戦「屋島の戦い」をモチーフにした巨大パノラマ絵画も完成する予定です。

そして「やしまーる」の1番の魅力が、市街地と瀬戸内の多島美を一望できることです。

注目ポインはもう1つ!私のうしろにあるこちらも実は瀬戸芸の作品なんです。

こちらは「同じ月を見た日」という作品で、日没後から楽しめるようになっています。

世界中の人たちが撮影した月の写真をつなぎ合わせ、丸いスクリーンにプロジェクターで投影していて、昼間とは違った神秘的な雰囲気に浸ることができます。

コロナ禍による外出自粛などで人とのつながりが希薄になる中、「孤独を感じさせないように」というアーティストの思いからこの作品が生まれたということです。

「やしまーる」の営業時間は、8月5日は午後9時までなので、屋島に浮かぶ月と美しい夜景をぜひ堪能してみて下さい。