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2022.11.02

七五三の参拝者が5倍に 珍しい”和服姿のイノシシ”が人気 和気神社の守り神【岡山・和気町】

11月15日は、七五三です。岡山県和気町の神社では2日から、守り神のイノシシが華やかな和服姿で参拝者を迎えています。

(戸田奈沙記者)
「今、狛イノシシに華やかな七五三の衣装が着せられています」

色鮮やかな着物をまとい、鼻には千歳アメ。七五三の衣装をお披露目したのは、狛犬ならぬ狛イノシシです。

岡山県和気町の和気神社では、12年前からこの時期になると七五三ムードを盛り上げようと狛イノシシが和服姿で参拝者を迎えています。

奈良・平安時代の偉人、和気清麻呂を祭るこの神社では清麻呂がイノシシに助けられたという言い伝えから全国でも珍しい狛イノシシが守り神になっています。

(参拝者は)
「本当だ、飾りもついている。また違う雰囲気でいいと思う。きれいに着せてもらって(狛イノシシも)よろこんでいるかも」

着物は、地域の人が子供や孫が着なくなったものをアレンジして作ったもので、和服姿を始めてからこの時期の参拝者は、約5倍に増えたといいます。

(和気神社 小森国彦宮司)
「七五三はお子さんが晴れ着を着て参拝する。(狛イノシシも)同じ衣装を来て一緒に写真を撮って思い出に残れば」

和気神社の狛イノシシは11月23日まで和服姿で参拝者を迎えます。