2023.10.30
丹羽らを欠きながらも田添響らが持ち味を発揮! 岡山リベッツが静岡にストレート勝ち【岡山・岡山市】
卓球のTリーグ、岡山リベッツは10月29日、岡山市のイオンモール岡山で静岡と対戦し、4対0のストレートで快勝しました。白熱の戦いを振り返ります。
キャプテンの丹羽孝希や好調のヤンアンが欠場するなか、第1マッチのダブルスでは2シーズンぶりにペアを組んだハオシュアイと田添響が躍動します。
(実況)
「ここは決めていきました、田添のフォアハンド!」
(解説)
「いいフォアハンドが入りました」
長身の田添が持ち味の強烈なフォアハンドを決めると、40歳のハオもこの攻撃。息の合ったプレーで全日本選手権を2連覇した経験を持つ三部・森薗ペアを下します。
第2マッチは再びハオが高校生との年の差対決を制し2対0とすると、続く第3マッチにはアジア選手権日本代表の19歳、吉山僚一が登場。
吉山の持ち味が・・・。
(実況)
「YGサービスを入れてきた。YGサービス効果的に決めてきました」
(解説)
「YGサーブ効いてますね」
強烈な逆の横回転をかけて打ち出すYGサーブで相手のペースを乱し、有利に試合を進めた吉山。ストレートでこのマッチを奪い、リベッツの勝利を確実にします。
さらに第4マッチはインターハイでシングルス、ダブルス団体の3冠を達成した実力者・谷垣佑真が得意のバックハンドで激しい打ち合いを制します。リベッツは静岡に4対0のストレート勝ち。3連勝で順位をプレーオフ圏内の3位に上げました。
(イオンモール岡山で負けなし 岡山リベッツ 20 田添響選手)
「きのうの公開練習から感覚も良くて、きょうも出だしから良い感じで入れたのがよかった」
(シングルスでストレート勝ち 岡山リベッツ 23 吉山僚一選手)
「相手は高校の後輩だったので負けられない気持ちも強かったが、それ以上に1球1球集中できたのがこの結果につながった」
(岡山リベッツ 白神宏佑監督)
「良い勝ちかたができたと思う。今年(2023年)こそはファイナル進出、リーグ優勝目指して頑張る」
キャプテンの丹羽孝希や好調のヤンアンが欠場するなか、第1マッチのダブルスでは2シーズンぶりにペアを組んだハオシュアイと田添響が躍動します。
(実況)
「ここは決めていきました、田添のフォアハンド!」
(解説)
「いいフォアハンドが入りました」
長身の田添が持ち味の強烈なフォアハンドを決めると、40歳のハオもこの攻撃。息の合ったプレーで全日本選手権を2連覇した経験を持つ三部・森薗ペアを下します。
第2マッチは再びハオが高校生との年の差対決を制し2対0とすると、続く第3マッチにはアジア選手権日本代表の19歳、吉山僚一が登場。
吉山の持ち味が・・・。
(実況)
「YGサービスを入れてきた。YGサービス効果的に決めてきました」
(解説)
「YGサーブ効いてますね」
強烈な逆の横回転をかけて打ち出すYGサーブで相手のペースを乱し、有利に試合を進めた吉山。ストレートでこのマッチを奪い、リベッツの勝利を確実にします。
さらに第4マッチはインターハイでシングルス、ダブルス団体の3冠を達成した実力者・谷垣佑真が得意のバックハンドで激しい打ち合いを制します。リベッツは静岡に4対0のストレート勝ち。3連勝で順位をプレーオフ圏内の3位に上げました。
(イオンモール岡山で負けなし 岡山リベッツ 20 田添響選手)
「きのうの公開練習から感覚も良くて、きょうも出だしから良い感じで入れたのがよかった」
(シングルスでストレート勝ち 岡山リベッツ 23 吉山僚一選手)
「相手は高校の後輩だったので負けられない気持ちも強かったが、それ以上に1球1球集中できたのがこの結果につながった」
(岡山リベッツ 白神宏佑監督)
「良い勝ちかたができたと思う。今年(2023年)こそはファイナル進出、リーグ優勝目指して頑張る」