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2024.01.23

能登半島地震教訓に高松市が備蓄物資の数見直しへ…高松市・大西市長が考え示す【香川】

能登半島地震を受け高松市の大西市長は、備蓄物資の数などについて見直しを検討する考えを示しました。

(高松市 大西秀人市長)
「備蓄物資の数量等について最大の場合を見込みながら確保する量を見直していきたい」

大西市長は、1月23日の定例会見で備蓄物資の数などについて見直しを検討する考えを示しました。

高松市によりますと、現在、備蓄している物資は、市民を対象にしていて、帰省した人や観光客の分まではそろっておらず、大西市長は、特にニーズの高い水やブルーシートなどについて数の見直しを検討するとしています。

見直した内容は、できるだけ早く市の地域防災計画に反映させたいとしています。