2024.01.22
専門学校生ならではの啓発動画で「サイバー犯罪被害」を未然に防ぐ!県警が優秀作品を表彰【岡山・岡山市】
サイバー犯罪による被害を未然に防ごうと岡山市の専門学校生が啓発動画やグッズを作成し、1月22日、岡山県警から表彰されました。
架空のショッピングサイトへの注意を呼び掛ける動画や、情報セキュリティに関するデザインがあしらわれた立体パズル。これは岡山県警サイバー犯罪対策課が岡山市の専門学校、岡山情報ビジネス学院に制作を依頼したもので、CGデザインや動画制作を学ぶ学生約130人が139の作品を作り、22日、優秀な5点が表彰されました。
(動画を制作した学生は…)
「詐欺に引っかかっている人が多いので、今回、詐欺サイトの動画を作った」
(立体パズルを制作した学生は…)
「今回のデザインでサイバー犯罪に興味を持って、気を付けてほしい」
(岡山県警サイバー犯罪対策課 青艸保昭次長)
「学生目線のアイデアや県警にはない視点からのアプローチもあり、非常にデザインが良く、非常に良い作品ができた」
完成した動画は、県警のユーチューブなどで掲載される予定で、グッズはイベントで配布するなどして活用されるということです。
架空のショッピングサイトへの注意を呼び掛ける動画や、情報セキュリティに関するデザインがあしらわれた立体パズル。これは岡山県警サイバー犯罪対策課が岡山市の専門学校、岡山情報ビジネス学院に制作を依頼したもので、CGデザインや動画制作を学ぶ学生約130人が139の作品を作り、22日、優秀な5点が表彰されました。
(動画を制作した学生は…)
「詐欺に引っかかっている人が多いので、今回、詐欺サイトの動画を作った」
(立体パズルを制作した学生は…)
「今回のデザインでサイバー犯罪に興味を持って、気を付けてほしい」
(岡山県警サイバー犯罪対策課 青艸保昭次長)
「学生目線のアイデアや県警にはない視点からのアプローチもあり、非常にデザインが良く、非常に良い作品ができた」
完成した動画は、県警のユーチューブなどで掲載される予定で、グッズはイベントで配布するなどして活用されるということです。