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あにまるランキングダム 〜不思議&最強!スゴい動物大図鑑〜

2024.09.04

斎藤工とカズレーザーがMC初タッグ! 斎藤「カズさんの存在自体が、番組自体のクオリティーを上げてくださっている」 カズレーザー「今のコメントはそのまま、一字一句全部使ってください!」

フジテレビでは、9月5日(木)19時から斎藤工とカズレーザーがMCとして初タッグを組む『あにまるランキングダム』(19時~21時54分)を放送する。この番組は、「あにまるランキングダム」の国王・斎藤工と大臣のカズレーザーが、ゲストと共に動物たちの知られざる神秘の生態などをさまざまなランキングで見ながら、動物について学んでいく。ゲストとして、石川恋、井上裕介(NON STYLE)、伊集院光、景井ひな、木戸大聖、寺田心、八嶋智人が出演する。 MCとして初タッグを組んだ斎藤とカズレーザーの息はぴったり。収録を振り返って斎藤は「カズさんの存在自体が、番組自体のクオリティーを上げてくださっているので、本当に僕も楽しかったですし、カズさんへの安心感があって、いてくださるだけでいろんなことが成立するなと、素晴らしい方だと改めて思いました」と全幅の信頼を寄せた。この言葉にカズレーザーは「今のコメントはそのまま、一字一句全部使ってください!」と喜びながら「僕もめちゃめちゃ楽しかったですね。斎藤さんの国王っぷりがノリノリで面白かったです(笑)」と振り返った。

【MCの斎藤とカズレーザーが特に印象に残った動物の特殊能力をピックアップ!】

厳しい自然を生き抜く動物たちは進化の過程でさまざまな能力を身につけてきた。そんな動物たちの「摩訶(まか)ふしぎ!特殊能力ランキング」で、動物たちの知られざる生態ベスト15を発表!このランキングの中で印象的だったものとして斎藤は「ビジュアルのインパクトがあったのは、ズキンアザラシの鼻風船ですね。あれは印象的だったなー」と振り返った。北極海や北大西洋の氷上で暮らすズキンアザラシは、オスが6歳になると鼻の組織が発達し、鼻を膨らませるようになる。オス同士で威嚇するときなどに使用されるが、特殊能力はズキンアザラシのオスが恋人を求めるときに真価を発揮する!その衝撃のビジュアルとは!?また、カズレーザーが印象に残ったのは、危険にさらされたときにヌルヌルの粘液を出すヌタウナギ。アメリカで食用のヌタウナギを運搬中のトラックが交通事故に!約3トンのヌタウナギが道路に投げ出され、大惨事に!?この映像にカズレーザーは「大量のヌタウナギを運んでいるときに、アクシデントで道路がビチョビチョになるんですけど、“まず、あんなに運ぶんだ”っていうことに驚きましたね(笑)」とコメント。さらにカズレーザーはオーストラリアに生息するコトドリの生態にもびっくり。通常の鳴き声意外に、聞いた音を何でもマネできる鳥類界の物まね王!人間の赤ちゃんの鳴きまねやカメラのシャッター音、チェーンソーやノコギリの音まで!カズレーザーは「これはコロッケさんもうかうかしてられないんじゃないかと思います」と鳥類界のコロッケ・コトドリの生態に驚いた様子。番組では、「特殊能力ランキング」以外にも、さまざまな知られざる生態をランキング形式で発表!動物の骨にスポットを当てたランキングでは、動物たちを骨で見てみると、今まで見えてこなかった、動物の新たな一面や驚きの生態を知ることができる!カメレオンの武器は舌!超高速で舌を発射し、獲物を捉える。その驚異のスピードを生み出す秘密は骨にあった!?

【最強アニマル頂上決戦!カードバトルで決めろ!強いのはどっちだ?】

地球上の140万種類以上いる動物の中で、どの動物が一番強いのか?ライオン、トラ、ゾウ、ワニ、サメ、シャチ…。最強の呼び声高いアニマルたちをカードにして戦う!!そんな「最強アニマルカードバトル」には、猛獣の倒し方を熟知した武井壮、数々の猛獣ロケから生還したサバイバル芸人・あばれる君のほか、ゆうちゃみ、宮下草薙・草薙航基が参戦! 百獣の王・ライオンVS孤高の猛獣・トラ、魚類最強のホオジロザメVS水陸両用でかみきる力最強・ワニなど、戦ったら最も強い動物とは何か?という永遠のテーマをカードバトルで戦わせ、400 種類以上の動物の生態を研究してきた動物行動学者・新宅広二が勝敗を判定!さらに、カードバトルの中で、その生物の凶暴さが分かる実際の映像や、生息範囲がちがうライオンとトラが鉢合わせたときの実際の映像も!カズレーザーは番組全体を通しての見どころを「本当にいろいろあるんですけど、一つ挙げるとしたら“アニマルカードバトル”の時のあばれる君が最後までキャラをつかめてなかったところですね!どっちで行こうか迷っているところが見受けられたのでそこは絶対に見てほしいです!」とオススメ。

【再生回数1億超えのバズっている動物園!水族館大国・日本のクセツヨ水族館を紹介!】

日本一バズっている動物園、それは長崎県西海市にある「長崎バイオパーク」。東京ドーム約6個分の広大な敷地の園内に、約200種類の動物が飼育されている。「長崎バイオパーク」の最大の特徴は、柵の中に入って動物に触れたり、サルや鳥を放し飼いにしていたり、動物と人間との距離が近いこと。そんな「長崎バイオパーク」が日本一バズっているのは、YouTube公式チャンネル。カバがスイカを丸ごと食べる動画を上げると、大迫力のその動画が話題を呼び、1億6千万回以上再生されて大バズり!他にもこれまで上げてきた1600本以上の動画で、バズる動画を連発し、チャンネル登録者は56万人以上!そんなさまざまな動画の中から「長崎バイオパーク」が絶対に見てほしいバズった動画ランキングを紹介! そして、日本は人口当たりの水族館の数が世界一位の水族館大国だった!?その中でも今特に人気なのは個性が強い“クセツヨ水族館”!全国の水族館の情報を全て網羅し、絵本やイベントで水中の生き物の素晴らしさを伝える、“さかなのおにいさん”こと、かわちゃんが一度行ったらとりこになること間違いなしのおすすめクセツヨ水族館を紹介する。宇宙よりも謎が多いとされる「深海の世界」が広がる水族館では、展示係の担当者がクセツヨポイントを紹介!そこには珍しい深海生物が140種類以上あり、さらには貴重な深海生物を直接触ることができる!この他にも、水族館の新たな魅力がたっぷり詰まったランキングは必見! 斎藤は「動物たちの物語を見ていると、よくできたドラマとか映画とかのように、気付けばどこか感情移入していて、対岸の物語じゃなくて自分の物語になっていく感じがあったので、そういう意味では自分も動物なんだと認識をしながら見ていただけるんじゃないかなと思います。そして、飼育員さんや水族館の展示係の方など、素晴らしい職業を子どもたちに紹介できているんじゃないかなと思います」と視聴者にメッセージを送った。

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