2021.06.07
西粟倉地元産の木材をふんだんに…新しい村役場などが入る複合施設完成【岡山・西粟倉村】
地元産の木材をふんだんに使いました。岡山県西粟倉村に、新しい村役場などが入る複合施設が完成し、落成式が行われました。
式では、青木秀樹村長らがテープカットをして完成を祝いました。
複合施設「あわくら会館」は、村が総工費約24億6千万円をかけて建設したものです。
木造2階建てで、延べ床面積は約3600平方メートルで、役場や村議会の議場、生涯学習施設などが入っています。
村内の山林から切り出した杉をふんだんに使い、使用率は約97%を占めています。
(西粟倉村 青木秀樹村長)
「地元の木々を使った建物をいつか完成させたいという思いがあった。ここを出発点として、今後の西粟倉をつくっていこうという思いが詰まった建物になっている」
新しい村役場は、7日から業務を開始しています。
式では、青木秀樹村長らがテープカットをして完成を祝いました。
複合施設「あわくら会館」は、村が総工費約24億6千万円をかけて建設したものです。
木造2階建てで、延べ床面積は約3600平方メートルで、役場や村議会の議場、生涯学習施設などが入っています。
村内の山林から切り出した杉をふんだんに使い、使用率は約97%を占めています。
(西粟倉村 青木秀樹村長)
「地元の木々を使った建物をいつか完成させたいという思いがあった。ここを出発点として、今後の西粟倉をつくっていこうという思いが詰まった建物になっている」
新しい村役場は、7日から業務を開始しています。