2023.06.21
【全中出場決定】陸上・樋口遥選手・黒田六花選手・永瀬友棉選手(岡山・京山中)【キラキラアスリート】
岡山・香川の頑張っているアマチュアアスリートを応援する「キラキラアスリート」。今回は、陸上の全国中学校大会出場を決めた、岡山市立京山中学校3年生3人を紹介します。
■樋口遥選手
樋口遥選手は、6月10日に行われた岡山県中学校陸上競技選手権大会、女子1500mタイムレースで全中標準記録を突破しました。
翌11日には女子800mでも、2分13秒13を記録し、参加標準記録を突破。2種目の出場権を得ました。レース後には、「自己ベストを大幅に更新して、全国大会出場を決められてよかった。全国大会では、予選を突破して決勝の舞台で戦いたい」と語りました。
特技の空手は黒帯の持ち主。「やると決めたことは最後までやり切る」がモットーです。目標とする選手は、1学年上で、同じ中距離のドルーリー朱瑛里選手(津山高校1年)です。
■黒田六花選手
黒田六花選手も、同じく800mと1500mの2種目で全国大会の出場権を獲得しました。
10日に行われた1500mタイムレースでは全体の1位。4分28秒62の大会新記録を樹立し、文句なしの出場権獲得でした。800mでも2分14秒76を出し、予選で早々に参加標準記録を突破しました。
全国大会では「1500mの優勝目指して頑張りたい」と意気込みを語っています。
■永瀬友棉選手
四種競技で全中の出場権を獲得したのが、2人のチームメイト、永瀬友棉選手です。
6月4日に開催された四種競技標準記録突破指定大会で標準記録を突破しました。「入賞できるように頑張る」と抱負を語りました。
全国中学校大会は8月に愛媛県松山市で行われます。
■樋口遥選手
樋口遥選手は、6月10日に行われた岡山県中学校陸上競技選手権大会、女子1500mタイムレースで全中標準記録を突破しました。
翌11日には女子800mでも、2分13秒13を記録し、参加標準記録を突破。2種目の出場権を得ました。レース後には、「自己ベストを大幅に更新して、全国大会出場を決められてよかった。全国大会では、予選を突破して決勝の舞台で戦いたい」と語りました。
特技の空手は黒帯の持ち主。「やると決めたことは最後までやり切る」がモットーです。目標とする選手は、1学年上で、同じ中距離のドルーリー朱瑛里選手(津山高校1年)です。
■黒田六花選手
黒田六花選手も、同じく800mと1500mの2種目で全国大会の出場権を獲得しました。
10日に行われた1500mタイムレースでは全体の1位。4分28秒62の大会新記録を樹立し、文句なしの出場権獲得でした。800mでも2分14秒76を出し、予選で早々に参加標準記録を突破しました。
全国大会では「1500mの優勝目指して頑張りたい」と意気込みを語っています。
■永瀬友棉選手
四種競技で全中の出場権を獲得したのが、2人のチームメイト、永瀬友棉選手です。
6月4日に開催された四種競技標準記録突破指定大会で標準記録を突破しました。「入賞できるように頑張る」と抱負を語りました。
全国中学校大会は8月に愛媛県松山市で行われます。