2024.03.20
センバツ高校野球 創志学園(岡山)が21世紀枠・別海(北海道)破り 初戦突破【岡山】
春のセンバツ高校野球岡山の創志学園が初戦に臨みました。
(岸下恵介 アナウンサー)
「アルプス席には約2000人の大応援団が駆け付けました創志学園の初戦、力強い応援が選手たちを後押し」
対戦相手は21世紀枠で出場の北海道・別海。創志学園は積極的に攻める自慢の打線がつながります。4回、相手のエラーと送りバントで、3塁までランナーを進めると8番矢野がきっちりと犠牲フライを打ち、1点を先制します。
続く5回、1アウト3塁、2塁のチャンスで、3番朝野のセカンドゴロの間に3塁ランナーが生還、その後も2点を追加し4対0とリードを広げます。
先発ピッチャーは3年生の山口瑛太。20日、会場入りしてから先発を告げられたという山口でしたが落ち着いたピッチングで要所を抑え、無失点の好投を続けます。
(山口投手の父・弘治さん)
「感動。うれしい限り。落ち着いて投げていると思う。このまま順調に普段の力を出してほしい。」
そして7回の攻撃、ランナー1塁、2塁の場面でバッターは6番後藤。ライト前にタイムリーヒットを放つと、この回、2点を追加して6対0。投げては山口が14三振を奪う完封を成し遂げ、創志学園は7対0で初戦を突破しました。
(山口瑛太 投手)
「打たせて取ることを意識した中で 結果的に空振りや三振が取れたので良かった。どんな相手が来ても 自分のピッチングをするだけ。アグレッシブに攻めたピッチングができたらと思う。」
(門馬敬治 監督)
「新しい学校に移って、新しいユニホームで来た。甲子園で1勝できてうれしく思う。次の相手に対して、全力で準備をして、全力で次の試合を走り回りたい。」
春のセンバツ高校野球、岡山の創志学園が初戦に臨み、21世紀枠で初出場の北海道・別海に勝利しました。
創志学園は大会が順調に進めば、3月24日の第2試合で山梨県の山梨学院と対戦します。
(岸下恵介 アナウンサー)
「アルプス席には約2000人の大応援団が駆け付けました創志学園の初戦、力強い応援が選手たちを後押し」
対戦相手は21世紀枠で出場の北海道・別海。創志学園は積極的に攻める自慢の打線がつながります。4回、相手のエラーと送りバントで、3塁までランナーを進めると8番矢野がきっちりと犠牲フライを打ち、1点を先制します。
続く5回、1アウト3塁、2塁のチャンスで、3番朝野のセカンドゴロの間に3塁ランナーが生還、その後も2点を追加し4対0とリードを広げます。
先発ピッチャーは3年生の山口瑛太。20日、会場入りしてから先発を告げられたという山口でしたが落ち着いたピッチングで要所を抑え、無失点の好投を続けます。
(山口投手の父・弘治さん)
「感動。うれしい限り。落ち着いて投げていると思う。このまま順調に普段の力を出してほしい。」
そして7回の攻撃、ランナー1塁、2塁の場面でバッターは6番後藤。ライト前にタイムリーヒットを放つと、この回、2点を追加して6対0。投げては山口が14三振を奪う完封を成し遂げ、創志学園は7対0で初戦を突破しました。
(山口瑛太 投手)
「打たせて取ることを意識した中で 結果的に空振りや三振が取れたので良かった。どんな相手が来ても 自分のピッチングをするだけ。アグレッシブに攻めたピッチングができたらと思う。」
(門馬敬治 監督)
「新しい学校に移って、新しいユニホームで来た。甲子園で1勝できてうれしく思う。次の相手に対して、全力で準備をして、全力で次の試合を走り回りたい。」
春のセンバツ高校野球、岡山の創志学園が初戦に臨み、21世紀枠で初出場の北海道・別海に勝利しました。
創志学園は大会が順調に進めば、3月24日の第2試合で山梨県の山梨学院と対戦します。